【前編】隅田川今昔橋巡りRUN20キロ(2016.7.24夏)
隅田川に架かる橋をアミダくじの様に順に辿るジョギングコースのご紹介。
出発は東京メトロ日比谷線「南千住駅」です。ちょうど午前9時に出発。
(1)「千住大橋」 隅田川に最初に架けられた大橋とのこと。
鉄骨がむき出し。対向者や自転車とのすれ違いには狭い歩道。
歌川広重の名所江戸百景にも描かれています。
(2)「千住汐入大橋」隅田川に架かる橋の中で二番目に新しいらしい。2006年に開通したとのこと。※最も新しいのは2007年3月24日に開通した新豊橋。
(3)「水神大橋」深い青色が特徴的。遠くにスカイツリーが見えます。
日差しが強くなってきて痛い。
名前の由来は、昔近くにあった船乗り場「水神の渡し」からきているそうです。
(4)「白鬚橋」伊勢物語にも登場した渡しの地。隅田川に架かった最初の橋との一説も。
「白鬚」の名の通り、白色が特徴的。対岸に巨大な東京ガスのガスタンクも景色に馴染んでいます。
(5)「桜橋」台東区と墨田区の姉妹提携事業として作られた橋。形状は平面のX字形の特異な形が特徴的。
隅田川唯一の歩行者専用橋。自転車いましたけどね。
(6)「言問橋」「ことといばし」と読みます。関東大震災の復興事業として建設されたとのこと。橋がなくて、火災から逃げ遅れた人がたくさんいたから建設されたのだとか。
橋にスピーカーあるのに気づいた。防災用の名残りと思われる。
(7)「吾妻橋」隅田川に架かった最初の鉄橋。もともとは「大川橋」と呼ばれていたらしい。浅草の象徴です。
昔はスカイツリーも無かった。
(8)「駒形橋」 架橋当時のままのデザインが残る橋。
アーチ型で夏空と同じ色。
隅田川沿いの橋巡りRUNはまだまだ続きます。
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