【大会】第11回湘南国際マラソンフル(2016.12.4秋)
横浜発の6:13の電車に乗り「大磯駅」へ。今日は「第11回湘南国際マラソン」です。
かつて、湘南国際マラソンは11月の文化の日の開催でしたが、昨年から12月開催になりました。
湘南の海岸線に挑む🏃コースはこうなっています。
24000人が参加するのだとか。大人数に圧倒されます。西湘バイパスを封鎖して、走ります。
フルマラソンの部は9:00スタートですが、一斉に走り出せないので、ウェーブスタート。
なかなかスタートラインに辿り着けません。スタートに立ったのは9:10でした。
スタート地点には、衆議院議員の河野太郎氏、重量挙げの🏋️三宅宏実さん、はるな愛、落語家の林家たい平、マラソンの千葉真子。
三宅宏実さんが、完全に私の方を見ていた件。
さて、ようやくスタートです。今日は最高気温17度の予報で、12月なのに半袖ランナーたくさんいました。
10キロ地点を通過。
江ノ島が近づいて来て、折り返してくるランナーが見えて来ました。🏃🏃♀️🏃🏃♀️
18〜19キロ地点「第一折り返し地点」です。このバルーンみえてくると、なんだかパワーでます。💪
折り返してすぐに20キロ地点を示す立て札。
湘南国際マラソンのボランティアの方々に励まされます。ありがとうございます。😀🏃🍹🍅🍌
走っていて「あれ?」って思ってよく見たら、やっぱり富士山です!復路では雪化粧した富士山を眺めながら走ります。関東は、冬になると空気が乾燥して、富士山がくっきり見えるようになります。江戸時代に浮世絵師がこぞって富士山を描きたくなった気持ちがわかります。
相模川に架かる「トラスコ湘南大橋」で、他のランナーも富士山に気づいて、足を止めて撮影を始める📷
30キロ地点を通過。暑くて、汗びっしょり💦エイドステーションで、水とスポーツドリンクを2杯ずつ頂く。
西湘バイパスで海岸線をみんなで走り、富士を眺める。最高の贅沢です。
「第二折り返し地点」のバルーンが見えて来ました。最後の力を振り絞るが、だんだん走って歩いての繰り返し。🏃🚶
40キロ地点通過。残り2キロ。目一杯走りたいが、脚がつる。👣ひえー、もうちょっと我慢してくれ。
最後の500メートルは、もう走れませんでした。いつも、途中にへばっても最後は不思議な力が働くのだが…今回は最後の500メートルが周りの声援受けても走れませんでした。
大会に出るたびに毎回グダグダになる昨今でしたが、久しぶりにフルで5時間斬りできました。ほんと久しぶり。うん年ぶりかも。
完走証はメダル🏅です。地元の中学生が首にかけてくれます。
ゴールでは、着物着たはるな愛さんが演歌🎤で会場をもりあげていました「イェーイ♪」。
わたしは、ゴールしてへばって、着替えてから少し寝てた(気絶)。
湘南国際マラソンは平坦で走りやすい大会。ただ、風が強いとたいへんかもしれませんね。今日は穏やかで天気も良く🌞最高の大会でした。
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