街角アート 谷内六郎氏壁画巡りRUN17.4キロ(2017.2.25冬)
冬晴れ☀️。
明日は東京マラソン🏃🏃♀️🏃🏃♀️開催日とのこと(私はエントリーするも落選組…)、都内は人でごった返すだろうから、今日のうちに都内RUN。
表参道駅がスタートです。🏃
表参道駅近くの「山陽堂書店」さんの壁画です。
懐かしさを感じる日本の風景画。誰もが一度は目にしたことがある画風ではないでしょうか?
タイトルは「傘の穴は一番星」⭐️。
谷内六郎さんのデザインです。週刊新潮の表紙を創刊から描き続けた画家。
水たまりにも雲が映り込んでいます。
表参道を後にして北を目指します。🏃
明治神宮外苑のイチョウ並木(冬バージョン)。
神楽坂駅まできました。
神楽坂駅近くには「新潮社」があります。↓左側本館、右が別館です。
別館の入口に谷内六郎さんの壁画があります。
タイトルは「なかなかどかない」
水を飲みたいのに。
そういえば、新潮社から村上春樹の新作が昨日2017.2.24に発売されました。『騎士団長殺し』Yonda?🐼
ここからさらに10キロ近く走ります。🏃💦遠かった、南北線の赤羽岩渕駅。🚉
駅近くのビルに壁画があります。谷内六郎さんが原画。
タイトルは「砂山」とのことです。
少女と子犬の足跡が印象的。
いまはないですが、かつてこのビルは金竜堂という本屋さんがあったらしいです。本屋の主人が、表参道の山陽堂書店の壁画を見て感動し、自分のビルに谷内六郎さんの壁画を作ってしまったのだとか。
渋谷区→新宿区→文京区→豊島区→北区を縦断🏃
谷内六郎さんの美術館が横須賀にあるらしい。機会があれば走って見にいきたい。
※翌日の東京都世田谷区をまわる谷内六郎さん作品巡りのブログもご覧ください。
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