今戸神社〜豪徳寺 招き猫RUN20キロ(2016.11.5秋)

浅草です。アサヒビールの本社🍺💩が黄金色に輝く⭐️
東京都内でプチ争い?になっているとの話「招き猫発祥の地合戦」。

まずは、浅草にある「今戸神社」に来ました。浅草駅から1キロ圏内に神社はあります。⛩神社の入り口に、すでに招き猫の看板があります。
さっそく招き猫の主張が。
今戸は、「今戸焼」発祥の地です。
神社の境内にも招き猫が並びます。大きめのサイズにビックリ。
ちょっと迫力あって、怖い?
今戸神社は、"江戸時代に、神社近くに住んでいた人が、貧しさあまりに飼い猫を手放したところ、その夜の夢で、ネコに『私が手招きしている粘土人形をつくりなさい』とお告げされ、人形を実際に作って売り出すと大ヒットした"というのが、招き猫の発祥の地としての主張の始まりらしいです。

今戸神社をあとにして🏃、もう一つの招き猫発祥の地候補へ向かいます。

↓隅田川と水上バスとスカイツリー。
↓日本橋三越まできました。三越前のライオン像。🦁
↓三越には、いま変なネコの像が飾られています。貼り紙よく読んでないけど、「留守番ネコ」って書いてあったような気がします。留守番ネコ発祥の地を狙っている?🐈
※インターネットで調べると、日本橋三越はいま「ネコライオン展」なるものを開催中らしい。
日本橋です。日本橋は、「橋を渡る」と表現するよりも「橋をくぐる」と表現したくなります。
日本橋から永代通りへと出て、東京駅の丸の内側へ。東京駅前で、楽器の音がしたから行ってみた。🎺🎷📯

↓ブラスバンドとも違う、マーチングバンドとも違う、ダンスしながら演奏してました。キレッキレでした!楽しそう。
なんてジャンルなのか?初めて見ました。そりゃもう盛り上がって、踊り出してる観客もいましたよ。🎶🎶🎶🎶🎶

演奏が終わり、さて走ろうかと振り返ると、目の前に皇居が。皇居の紅葉は、あと一〜二週間で見頃かな。🍁☘ここのイチョウ並木は真っ黄色になります。
陽が傾いてきたから、道草しないで先を急ぎます🏃💦

↓明治神宮前のイチョウ並木です。🍁☘まだ、みどりでした。写真で黄色く見えますが、陽が傾いてきたから黄色っぽく見えるだけでして、直接見ると、皇居のイチョウよりも、紅葉は遅れているように見えました。
世田谷区の「豪徳寺」にきました。浅草の今戸神社とは雰囲気違って厳かな感じ。
中も、立派でした。三重塔があったり。寺の木々も苔も手入れが行き届いている。

浅草は若い人がキャッキャしているイメージ。こちらは、落ち着いた寺巡りのイメージ。

井伊直弼のお墓がありました。なるほど、荘厳な雰囲気になっとくです。彦根藩の歴代の藩主のお墓がある場所なのですね。騒げないですね。
招き猫はお寺の片隅にひっそりと。
ヒコニャンも招き猫の仲間なのですね。
豪徳寺が招き猫の発祥の地を歌うのは"彦根藩第二藩主の井伊直孝が、鷹狩の最中にゲリラ豪雨☔️にあい、豪徳寺のまえの大木で雨宿りしていた。そこに真っ白なネコがやってきて、手招きするものだからついていくと、その直後にさっきまで雨宿りしていた大木に雷⚡️が落ち、九死に一生を得た"との話から来ているようです。

さて、どちらも見応えある招き猫たちでした。これだけ見て回ったのだから、御利益あるかな?🏃

小田急電鉄小田原線の「豪徳寺駅」近くの「鶴の湯」へ。
ペンキ絵が🗻富士山でした。あ、メガネかけたまま風呂に入ってた…メガネはずすと、壁絵がみえない(T_T)

軟水のぬるりとしたお湯。お風呂気持ちいいけど、どの湯船もブクブクジェットしていて、ゆっくり浸かりたかったけど、揺らされている感じです。江戸っ子向きになってるのかも。

豪徳寺駅まえに、招き猫いました。この日に出会った最後の招き猫さんです。
赤坂あたりから渋谷に向けて、人通り多くて走ってると迷惑になるから、ひとつ路地裏に入って走りました。そしたら、ウネウネしていて、迷いそうに…南青山とかの路地に詳しくなれば大丈夫かな?こんなおしゃれな街に詳しくなれるかしら?

走る風景

風景が走る。季節が走る。 (おすすめのマラソン大会、マラソンコースの紹介と体験レポートなどを写真とともに綴っていきます。)

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