【前編】多摩川堰巡りRUN「調布取水堰〜大丸用水堰」21.7キロ(2016.11.3秋)
多摩川を登り「堰」を巡るRUN。
堰とは、水をせき止める目的で河川や湖沼などに設けられた構造物のことで、まあ、ダムのことです。
昨晩は雨でしたが、秋晴れに恵まれました。☀️
東横線「多摩川駅」🚉がスタート🏃
「丸子橋」です。神奈川県と東京都をつなぐ青い橋。
① 丸子橋近くに、第一の堰があります。「調布取水堰」です。
東急東横線は日常的に利用させて頂いてる路線で、多摩川も何度も渡っており、堰の存在は知っていました。
だけど、こんなにマジマジ見たのは初めてです。
黒鵜のギャング一団。
先は長いので、あまりここで時間を潰すわけにはいきません。上流に向けて走ります。写真の調布取水堰の後ろに架かるのは東急線の線路橋です。
昨晩の雨のせいか、水かさが増している気がします。
「二子玉川駅」🚃が見えてきました。
二子玉川駅近くの「二子橋」で、東京都→神奈川県へ移動します。
途中、土手が真っ緑(枯れ草やススキが無い)な区間あった。春の景色にみえて不思議な感覚。思わず撮影📸
② 二つ目の堰「二ヶ領宿河原堰」が見えてきました。"にかりょうしゅくがわらぜき"と読みます。
川辺まで出てみます。写真には写っていませんが、コンクリートの上でいなり寿司とビール飲んで🍺二人で宴会している爺さんが二人。ポカポカ陽気で、さぞ気持ちいいことでしょう。友情を語っているのかな?
川いっぱいに築かれた堰は、雄大です。
野鳥がたくさんいます。堰には餌が豊富なのかな?🐓🦃🕊
堰の真横には、細い用水路もありました。
次の堰に向かいます。空が真っ青で、関東特有の冬の空のよう。十一月ですもんね。🏃
③ 三つ目の堰「二ヶ領上河原堰」が見えてきました。"にかりょうかみがわらぜき"と読みます。
二ヶ領宿河原堰と距離はさほど離れていません。3キロくらいです。
↓こちらは、上流側からみた様子。水がなみなみと貯まっています。
続きは【後半】のブログを参照ください。
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